いらっしゃいませ!
名前変更所
「・・・おい、待て。今なんつった?」
冷たい私の声が、ニューセレナの中に響く。
伊達さんに依頼された内容が理解できなかった私は、もう一度威圧的に聞き返した。
私が理解できるようにしろ、と。
明らかに苛立ちを露わにすれば、伊達さんが顔を引き攣らせながらもう一度言う。
聞きなおしたその言葉は変わることなく、私に大きな頭痛を与えた。
「あー、そのな、今回狙われてる令嬢の、影武者を演じてほしいんだ」
伊達さんの話によると、神室警察署に謎の“犯行予告”が送られてきたらしい。
内容は、神室町一のホストを経営する社長の令嬢の命をもらう、というアバウトなもの。
しかも理由や、期間などは書かれていなかった。
そのため、令嬢をSPで固めて守り続けるより、令嬢の影武者を立てておびき寄せた方が良いという結果になったのだ。
幸い、その令嬢が、私に似たボーイッシュな方らしく。
令嬢には一応SP付きで、私がいつも立ち寄るニューセレナに居てもらい、保護。
私は令嬢の代わりに彼女の業務などをこなし、令嬢になりきって犯人を呼び寄せる。
・・・ということらしい。
いや、ふざけんなよ。下手したら殺されるんだぞ?
そんなタマじゃねぇって分かってるのかもしれねぇが、何で私が影武者なんかしなくちゃいけねぇんだ。
「めんどくせぇ、却下だ。普通に令嬢を警備で固めておびき寄せた方が早いだろ」
「そうもいかねぇだろ?警備があれば、警備を警戒されてしまう。いつまでも守り続けてるわけにもいかねぇだろ・・・」
「だから私で警備を緩く見せて、来た瞬間に捕まえようってか?女刑事にさせろっての!!」
「女刑事でお前ほど腕の立つ奴なんて、探す方が時間が掛かる!」
「断言すんなよ!!」
毎度毎度無茶な頼みに、私はバンッ!と机を叩いた。
そのままニューセレナを飛び出そうとするが、それを遮る者が一人。
しかも、それは意外な人物で。
私は思わず足を止め、止めた人物を睨みつけた。
「んだよ。私に危険な目に合ってほしいのか?桐生」
「そうじゃねぇ。だが、伊達さんもお前にしか頼めねぇから言ってるんだろう」
「・・・だとしても、私だって女だ。怖いという感情ぐらい、ある」
前に伊達さんからの依頼で、お嬢様狙いの強姦魔をおびき寄せる囮役をやったのだが。
隙を突かれて犯人に捕まったうえに、変な薬まで飲まされて散々だったのだ。
それをまたやれ、なんて言われても。
嫌だと思うのが当たり前だろう。
大体桐生だって私が危ない目にあったときに居ただろうが、と。苛立ちに任せて足を踏みつける。
「っぐ・・・・!!」
「ばーか!」
さすがの桐生も突然の攻撃に反応出来なかったのか、モロに食らって表情を歪めた。
「お、おい桐生・・・大丈夫か?」
「・・・あぁ、俺は大丈夫だ伊達さん。それよりも・・・」
「・・・な、なんだよ・・・」
痛みから即座に復活した桐生が、私の腕を勢いよく引っ張る。
抵抗するために力を込めたはずなのに、それはまったく通用せず、桐生の腕の中にすっぽりと抱きしめられた。
完全的に逃げられない、この状況。
私がこの状況になってこいつから逃げられたことが無い。
精神的にも、力的にも。
「桐生ッ・・・!」
「頼む、あけ」
「・・・・どうしても、どうしても嫌だって言ったらどうする」
「・・・・」
ちょっとした遊びだった。
いつもはここで私が抵抗する。
それを桐生が押し込める、って流れだけど。
本当に嫌がったら桐生はどうするのか。
じっと真っ直ぐ私を見つめる桐生を見て、私はごくりと喉を鳴らした。
そして、しばらくして。
そっと私から手を離し、代わりに私の頭をぐしゃぐしゃと撫でた。
「分かった。悪かったな、無茶言って」
「お、おい桐生。まさか・・・」
「そういうことだ、伊達さん。嫌がってる俺の女に無理やりさせるなんてこと・・・さすがに伊達さんでも、俺は許さねぇぜ」
・・・なんというべきか。
上手く騙せたはずなのに、ここまで罪悪感を覚えさせられるのは桐生だけだろう。
普段騙せない相手だから、なのかもしれないな。
戸惑う伊達さんにも罪悪感を感じた私は、降参の意味で大きなため息を吐いた。
どさっと乱暴にソファに腰かけ、苦笑いしながら伊達さんを見る。
「わーったよ。その話、受ける」
「無理しなくてもいいんだぞ」
「無理はしてねぇよ。さっきのは冗談、だ。大体、何も策も無しに、私を野放しに囮にするってわけでもねぇんだろ?」
チラッと伊達さんを見ると、伊達さんは深く頷いて桐生を見た。
「護衛は桐生に頼みたい」
「・・・俺か?」
「あぁ。あけを守って欲しい。言った通り、そんな大人数で警備をするわけにはいかないからな・・・」
「ま、確かに。桐生がつけば、変な大人数の部隊よりは安心だな」
もはや人間扱いしてないような気がするのは別として、桐生が強いのは事実だ。
その存在は、もはや惚れた男という特別な理由を除いても、強い安心感がある。
「そんじゃ、よろしく頼むぜ、桐生」
「あぁ。俺から離れるんじゃねぇぞ・・・あけ」
桐生がSP役を担当するということで落ち着き、私は伊達さんの依頼を受けることにした。
まぁ、狙われてるっていったって、一応は警察の保護の下。
それに相手だって警察を挑発したんだ。下手に派手なことはしてこないだろう。
派手なことをすれば、捕まる可能性を高めるだけなのだから。
・・・なんて、簡単に考えていた私が馬鹿だった。
警察に犯罪予告を送ってくるほどの愉快犯が、人間としての常識を保っていると考える方がおかしかったわけだ。
「ッ・・・しゃれになんねぇっての!!」
ド派手に巻き起こる爆風。
乗り込もうとした車が突如動きだし、爆発を繰り返しながら私の方へ向かって来始めて―――今に至る。
それから必死に逃げる私は、この犯罪予告を送った犯人が、確実に狂っていることを感じていた。
大体、犯人は何人なんだ?
影武者として入れ替わって1日。たった1日で、今この状態なんだ。
こんなド派手なことをしても殺したいと思ってるのなら、犯人は一人じゃないかもしれない。
この狙われてる令嬢は、神室町一のホストを経営する社長の娘。それなりに恨みを買っていてもおかしくは・・・。
「あけ、こっちだ!!」
「おせぇんだよ馬鹿!!」
少し離れていた桐生が、やっと私と合流する。
ここまでド派手に狙って来るとは桐生も思ってなかったらしく、後ろの様子を見て顔を歪めた。
爆風と共に響く、人々の悲鳴。
冷静に周りを見渡しても、怪しい人物はいない。
相当な手練れ?それとも周りが騒がしすぎて分からないだけか?
そんな悠長に警戒してる暇がない私は、桐生の手を掴んで必死に走った。
「とりあえず、どこまで逃げる?」
「そうだな・・・見晴らしの悪いところに行ったほうがいいだろう。下手すれば狙撃される」
「分かった」
桐生の指示に従い、大きな建物が多く並ぶ路地裏へと身を隠す。
安全なんて保証があるわけじゃないが、開けたところにいるよりは、ここのほうがマシなはずだ。
荒れた息を整え、暗闇の中を振り返る。
ごちゃごちゃとしたこの裏路地なら、さすがに派手な動きは出来ないだろう。
少しでも動きを出せば、あとはこっちのもの。犯人の手がかりが掴めるかもしれない。
「くっそ・・・これが終わったら伊達さんにたっかい酒要求してやる・・・!!!」
急激に強い疲労に襲われた私は、小さな声でそう吐き捨てながら、念のためにと薬のビンを手に取った。
敵がどう接触してくるか分からない以上、何があってもいいようにしなければ。
そう、何があってもいいように。
「気、抜くんじゃねぇぞ」
「桐生こそ、しっかり私のこと守ってくれよな」
疲れはあっても、憎まれ口は叩けるからまだ大丈夫。
それに爆発自体には巻き込まれなかったからな。怪我もしてねぇ。
表の方ではようやく警察が集まり始めたらしく、騒ぎが収まり始めていた。
「気配も、ねぇ・・・か」
「あぁ。警察が来たんだ。さすがに動けなくなったんじゃねぇのか?」
そうか。そうだよな。
さすがに派手なことが出来ても、それは見た目上警察が居ないように見えていたから出来たこと。
それこそ、伊達さんが思い描いた罠。
もしかしたら犯人はもう、この警察の包囲網の中に囲まれてオドオドしてるんじゃねぇのか?
ハンッ。ざまぁねぇな。
―――なんて思っていた、その瞬間。
「――――っ!」
「・・・・っ!あけ・・・!!!!」
強い衝撃を感じ、私は一瞬にして目を見開いた。
冷静な頭で見上げた先に映った、キラリと光る何か。
撃たれたんだ。あの、場所から。
あれは、あの光は、スコープの光。
異常なほど冷静に考えられる頭とは逆に、撃たれた箇所すら把握できていない私の身体は、ゆっくり桐生の方向に崩れ落ちていく。
「がっ・・・ふ・・・は、は・・・っはっ、ぁっ・・・!!」
「おい!落ち着け!深く息を吸い込め!!」
「はっ、ぁ・・・や、べぇ、な、苦し・・・っ」
「息を深く吸えって言ってるんだ・・・喋るんじゃない・・・!」
右わき腹が、痛い。
油断してた時に食らったせいか、私は撃たれたショックで過呼吸に陥っていた。
呼吸が、上手くできない。
息苦しさからしゃがみ込もうとすれば、急に桐生が私の顎を持ち上げた。
そしてそのまま、一気に唇を押し当てる。
「んっ・・・!!!」
送り込まれてくる空気に、不思議な感覚が走った。
驚いて抵抗しようとした舌すらも絡め取られ、息苦しさよりも恥ずかしさが大きくなる。
「ん、ぁ・・・!はっ・・・ぁ・・・」
「・・・・落ち着いた、だろ?」
唇を離した桐生が、私の耳元で少し意地悪く囁いた。
思わず文句を言いそうになったけど、助けてもらったのも事実だから何も言えず。
せめてもの抵抗に桐生を睨み上げた後、私はゆっくりと銃弾が掠めた部分の服を捲った。
「・・・傷の方は、大丈夫か?」
「ん、まぁな。・・・突然撃たれたからパニくっちまった。さんきゅ」
どうやら犯人も慌てていたらしい。
銃弾は掠めただけで、そんな大きな傷跡も残っていなかった。
あとは犯人を捕まえるだけ。
スコープの光を見た窓をもう一度見上げるが、そこにはもう何も見えなかった。
逃げたのか?
それともまだ場所を変えて、私を狙っている?
警戒を強めて周りを見始めた私の耳に、ピピピと軽快な着信音が響く。
何事かと驚いて携帯を取り出してみれば、画面に伊達さんの名前が表示されていた。
「・・・もしもし?」
「お、出た出た。あけ、桐生、無事か?」
「無事なわけねぇだろ」
怒りを露わにすれば、伊達さんの声のトーンが下がる。
「・・・たどり着くのが遅くなって悪かった」
「別に、大丈夫だよ伊達さん。んで?犯人は?」
「無事捕まえることが出来た。本当に助かった!!」
「なんだ?もう捕まったのか?案外あっけないやつだな」
ま、伊達さんの思う壺だったわけだし、捕まっても当然か。
桐生と目を合わせて笑うと、桐生が苦い顔をしながら私の頭をぐしゃっと撫でつけた。
「・・・・やっぱり今度から、お前に伊達さんの協力はさせないようにする」
「なんでだよ?別に良いんだぜ?ま、死なないレベルだったらの話だけど」
「今回のも、死んでてもおかしくないものだったんだ。俺は・・・ちょっと危険になれすぎてたみてぇだな」
今更かよ。
そう突っ込もうとした自分の口からは、何故か声が出なかった。
――――声が、出ない?
もう一度声を出そうとしても、私の喉からは空気がヒュッと出ていくような音しか聞こえない。
「・・・・ぁ・・・?」
「・・・?どうした、あけ」
おかしい。
今の今まで、普通に喋っていたのに。
なんだ?疲れて、声が出なくなっちまったとかか?
そう思って桐生に声が出ないことを伝えようとした私は、謎の眩暈に襲われて意識を飛ばした。
「おい・・・!あけ!?おい!!どうしたんだ、あけっ!!!!」
病院で言われた言葉は、残酷なものだった。
桐生だけじゃなかったんだ。危険になれすぎていたのは。
撃たれたってどうにかなる。
怪我したってどうにかなる。
襲われたって、戦える。
そう思っていたのは、桐生だけじゃない。私もだ。
「・・・・」
「あけ・・・」
個室の中で、病室のベッドに座る私と、それを見つめる桐生。
私の声が出なくなった原因は、あの銃弾だった。
あの銃弾には、毒が塗られていたらしい。
そしてその毒のせいで、私は声を出す機能を麻痺させられてしまったのだ。
下手すれば、私はこのまま一生喋ることが出来ない、と。
お医者さんにそう言われて、私はやっと自分が危険に身を投げすぎていたことを知った。
「・・・・」
「あけ」
「・・・・・・」
何度声を出そうとしても、やっぱり出ない。
桐生の表情を見るのが怖くて、私はうつむいたまま、ただ時間を過ごしていた。
もしかしたら、このままずっと喋れないのかもしれないんだぞ?
そんな女を、傍においてられるか?
ただでさえ女としての魅力が無かった私を、桐生は。桐生は・・・。
「あけ・・・こっちを、向いてくれ」
「・・・・」
「まだ一生声が出ないって決まったわけじゃねぇだろ?お前が治るまで、毎日俺はここに来る」
「・・・・・」
桐生の言葉に顔を上げた私は、ベッドの近くにあったペンとメモ帳を手に取った。
そこにスラスラと、桐生へ伝えたい言葉を綴る。
“無理して来なくても良い。桐生はやりたいことやってくれ”
「・・・・お前、何言ってるんだ?自分の女が自分の責任で怪我したんだ。たとえそれが俺に関係なかったとしても、傍にいるのが当たり前だろう」
その気持ちは嬉しかった。
大事にしてくれてるんだって、感じることが出来た。
でも、それでも。
“・・・・私はもう声が出ないかもしれねぇんだ。無理して、来なくても、いい”
もし一生声が出ないと分かれば、さすがに迷惑が掛かる。
桐生だって、ただでさえ日常が大変なのに、これ以上お荷物を抱えるわけにはいかないだろう。
そう思って書いた、この一言。
メモの一言を見た桐生は、優しげな表情を苛立ちの表情に変えて、私のメモ帳を奪い取った。
それから強引な力で私をベッドに押し倒し、乱暴にベッドカーテンを閉める。
「・・・・っ」
「声が出ないから、なんだってんだ?」
「・・・・・・!」
「関係ねぇな。声が出なくたって、俺はお前の気持ちは分かるつもりだ」
「っ、っ・・・・!」
「今だってどうせ余計なこと考えて、俺に気を使わせねぇようにしようとしたんだろ?違うか?」
「・・・・っ」
否定できない。
声が出ないからじゃない。
それが、当たっていたから。
悔しげに睨みつける私の瞳に、桐生の笑みが映る。
むかついて手を上げようとするが、逆にその手を取られて抱き寄せられた。
「お前の声が出なくなっても、俺はお前とこうやって傍に居られれば十分だ」
「・・・・」
「フッ・・・表情だけでも、お前が言いたいことが分かるぜ」
・・・悔しい。
嬉しいけど、悔しいよな。
いつだって、桐生はこうやって・・・私のことを見抜いてしまう。
私は人を騙す情報屋だってのに。
「ほら、こっち見ろよ」
「・・・・っ・・・!!」
有無を言わさず唇を塞がれ、声の出せない私は抵抗すら出来なかった。
そのまま我が物顔で舌を吸われ、貪られ、身体の力を奪われていく。
苦しくなって胸を叩けば、気付いた桐生がそっと唇を離した。
それから私の服に手を伸ばし―――っておい。ちょっとまて。
「っ!!!~!~~!!」
「騒ぐなよ・・・傷の状態を確かめるだけだ」
「ッ・・・・」
「ったく。勘違いして騒ぐな・・・それとも、なんだ?」
“―――してほしかったのか?”
低く、甘く。
耳元で囁かれた声に、私はヒクッと身体を反応させてしまった。
それを見た桐生が、ニヤリと笑って私の足に手を伸ばす。
「ッ・・・!は・・・・っ・・・・!」
「・・・声が出なくても、充分可愛い反応するじゃねぇか」
「っ・・・ん、・・・・は・・・・!!・・・・!・・・・っ」
個室というのを良いことに、桐生は私の足から腰まで、すぅっといやらしく撫で上げた。
声は出なくても、漏れてしまう甘い息に、恥ずかしくなって首を振る。
「っ、・・・・!っ・・・・!」
「・・・・あんまり可愛い反応するんじゃねぇ。我慢出来なくなるだろ」
「っ・・・!!!」
「冗談だ。続きはまた、お前の体調が良くなったら・・・な」
「・・・・っ」
すっと私から身体を離し、ぐしゃぐしゃと頭を撫でる桐生を、私はただただ見つめていた。
恥ずかしさよりも、“また”という言葉が嬉しくて。
こんな私でも、桐生は。
まだ、私を、必要としてくれる。
本当に桐生に出会えて良かったと。飲み物を買ってくると言って出て行った桐生の背中を見ながら、笑った。
「っぁ・・・っ!んっく・・・!」
「はっ・・・声、出せよ」
「っあ、ンッ・・・・なく、ても・・・良いんだろ?声が、無くても・・・可愛いって、いったのはぁっ・・・・お前、だ・・・!」
結局あの後、私の声は数週間後に元に戻った。
毒が思ったよりも強くなかったことから、早めに薬で対応したのが効いたらしい。
そして愛し合う、夜。
皮肉めいた言葉を放った私に、桐生が倍返しの笑みを浮かべる。
「あぁ・・・いいぜ。それなら、啼かないと駄目なように狂わせてやるだけだ」
「っ・・・・あぁっっ!!や、ぁ、やめ・・・っ!!」
「あけ・・・愛してる。たとえどんなお前でも、な・・・・」
「あ・・・・ぁっ・・・ひぁっ・・・!!」
声無き声。たとえ声なんて、なくとも。
(お前の思ってることは、全て分かるんだよ。俺にはな)
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