いらっしゃいませ!
名前変更所
ぺったんこの胸。
ほそっこい腕。
少年のような顔。
「この姿だと、どちらかというと君を思い出すね・・・くいな」
昔を思い出す姿を鏡に映しながら、自分の身長と同じぐらいになった刀を見つめてため息を吐いた。
思い出ごと愛して
ゼットと呼ばれる元海軍の攻撃を受け、能力者の力によって12年前の状態に戻ってしまった私とと一部のメンバー。元通りになるためにも、決着を着けるためにもゼットの情報が必要となった私たちは、島で出会ったおじいさん達から色々な情報を聞いた後、近くの島を散策することにした。
比較的目立つルフィやゾロ、サンジ、ブルックの組は英気を養い大人しく情報を待ちつつ買い物。女性陣と残りの男性陣は私を除いて情報が集まりそうな場所で情報を得るという役割分担。私は最初の組が暴走しないよう買い物と待機を見守る係だ。
「うーん」
島を散策するため準備をしていた私は、揺れる海列車の中で唸っていた。
ナミが用意してくれた鏡に写るのは、“男“と勘違いされていた頃の姿。
確かに、この頃は本当に少年に見える。
ゾロと久しぶりに会った時、「お前女だったのか?」と言われたのも理解できる。
成長してから自分のスタイルや顔が変化して、周りからも女性として見られるようになった。
それを活かして踊り子としてお金を稼いでいるのだから、きっと私の思い込みじゃないだろう。
でも、それよりも前の私はゾロに男と見れるほどの少年具合。
ぺったんこになった胸をさすりながら自分の身長と同じぐらいの剣をなんとか腰に差そうと四苦八苦していると、後ろで様子を見ていたらしいサンジが私の腕を優しく止めた。
「それじゃあ引きずってコケちまうぜ、レディ」
「だよねぇ。どうしよう・・・・」
「刀を置いていく・・・なんてのは無理なんだろうな。それじゃあ背負うってのはどうだ?」
「背負う?あはは、サンジ天才!お願いしてもいい?」
私の言葉に頷いたサンジが私から紐を受け取り、持っていた刀を背中側に縛り付けてくれた。横幅は取るが、斜めもしくは横にしてくれればなんとか背負えそうだ。だが、その他にも問題はあった。
「これだと手、届かないんじゃない?そもそもその状態じゃ刀振るえないのか・・・・それならこのサンジ、くろねこちゃんを全力で守ると誓うよ」
サンジは私の前に跪くと、私と視線を合わせながら私の手を取り、静かにキスを落とした。あーあ、こんなのゾロ見られたら絶対喧嘩が始まるよ。―――――なんて思っていると予想通り私の様子を見に来たらしいゾロがその現場を目撃し、するりと刀を抜き始めた。
「おいこのクソ眉毛、くろねこに何してやがる・・・!」
「あ?なんだよこのクソマリモ。こんな可愛いくろねこちゃんを男だと思ってたらしいじゃねぇか。安心しろよ、これから麗しい姿になっていくくろねこちゃんを俺が見守ってやるから」
「うるせぇ!切り刻んでやるッ!!」
「ストップ!ここ列車の中だから!?」
声を荒らげて刀を振り上げるゾロの刀に自分の刀を合わせて止める。サンジは私が刀を持ってサンジ自身を庇ったことに驚いた表情で固まっていた。
「この姿でも戦えるよ、大丈夫。ありがとね、サンジ」
「まったくだ。くろねこが姿や年ぐらいでお前に遅れを取るわけねーだろ」
「んだとコラ。そうだとしてもレディは守るモンだろうが!」
「・・・・誰も守る必要がねぇとは言ってないだろ。俺はその役目がテメェじゃねぇっつってんだよ」
「あ?じゃあ誰がやるんだ。まさかクソ剣士とは言わねぇだろうな?」
「わりぃな、そのまさかだ」
ニヤリと笑ったゾロが私の小さな体をひょいと持ち上げる。怒り狂うサンジから逃げ出すゾロはどこか楽しそうだ。サンジをからかうのが楽しいのか。それともゼットという強敵とやりあえる可能性があるからだろうか。にしても、そういうのとはまた違う表情な気がする。
気になったことは聞いてみるのが一番。
脇に抱えられながらゾロの方を見上げれば、私の方を見ていたゾロと目が合う。その瞳がやはり笑っているのを感じた私は迷わず疑問を口にした。
「なんだか楽しそうに見えるのは気の所為?」
私の疑問にゾロが苦笑しながら私を抱え直す。
「楽しいっつーか・・・・懐かしくてよ」
「懐かしい?」
「あぁ。こんな細っこい腕に負けてたんだな俺は・・・・」
ゾロの言っていることを理解した私は、自分の腕を見てゾロと同じように苦笑した。
懐かしい時期の姿。
ゾロとくいなと剣を交えていたときの、私。
ゾロが私を男だと思っていた時期の姿は、自分から見てもか細く、大人の私が握れば折れてしまいそうなほどだった。筋肉もまだしっかりついていない。それでも私はこの姿でゾロとくいなに勝ち続けていた。あの時の私を剣に動かしていたのは一体何だったのだろうか。思い出そうとしても、思い出せない。
「そりゃ、この時期はゾロもこのぐらいの腕だったでしょ」
「ま、そうだがよ」
「コラー!!クソマリモ!!一人で勝手に先に行くんじゃねぇー!!!」
「待てよゾロー!!」
到着した海列車から飛び出したあたりで、後ろから走ってきていたサンジとルフィ達が追いついた。それに気づいたゾロはチッと舌打ちしながらも、大人しく足を止める。彼らと今後の行動を共にしなければならないことは決まっているため、ここで走り抜けても意味がないことは分かっているからだ。
それでもサンジへの警戒は忘れていないらしく、私が呆れるぐらいにサンジから距離を置いた場所かつ自分の背中側に私を下ろした。そんなに守らなくてもサンジから自分の身を守ることも出来るし、そもそもサンジは女性に無理やりなことをしたりはしない――――なんて言っても意味は無いのだろう。
サンジとゾロの間でばちばちと飛び散る火花を無視しながら買い物のメモを広げる。それを後ろから覗き込んできたブルックが、楽しそうに表情を緩めた。
「活気あふれるいい街ですねぇ。この先の街には色んなブランドがあるようですよ、楽しみですねぇ」
「服選びは任せていいいかな、ブルック」
「もちろんです」
「じゃ、情報集めは俺たちに任せろよな」
「何言ってんのよサンジ。あんたも駄目って言ったでしょ!」
「えぇ・・・・そんな・・・・一緒に・・・・・」
「くろねこー。絶対こいつら目を離すんじゃないわよ?」
「・・・・了解」
さすがはナミ。
小さくても何一つ変わらないナミのしっかりした発言に頼もしさを感じながらメモをポケットにしまう。
「じゃ、皆海軍には見つからないようにね!一時、解散ッ!!」
海列車でたどり着いた先の観光地は、活気で溢れていた。
温泉が有名らしく、ゾロはそれが楽しみのようだ。
観光地というだけあってお店も豊富だ。賑やかな空気に皆の表情が少し柔らかくなっていく。
こうして始まった別行動は、ナミが私に「こいつらから目を離すな」と言っていた理由がよく分かるものだった。
屋台の匂いに釣られてすぐどこかに行ってしまうサンジとルフィ、何もしなくてもファンタジスタを発動してどこかに行ってしまうゾロ、そんな彼らをのほほんと見つめるブルック。
「ちょっと!もう肉はさっきも食べたでしょ!この奥の洋服屋に行くんだってば!」
「えー!?でもまだ食べたりねぇぞ?」
「・・・・サンジ、私早くお洋服見たいなぁ?」
「きゅーーーん!!くろねこちゃんの上目遣いッ・・・・!そうだぞルフィ。食い物よりも服だ。くろねこちゃんのおねだり、聞かないわけにはいかねぇ・・・・!」
「おめぇもさっきまで食ってたじゃねーかサンジ!」
「ヨホホホ・・・皆さん元気がいいですねぇ。おや、そういえばゾロさんがいませんねぇ」
「え!?あ、ゾロッ!そっちじゃないってば!!真っ直ぐだってば!?」
「あァ?お前がこっち見ながら真っ直ぐっていうのがわりぃんだろ」
「大体そっち道すらないじゃん!?」
正直、マジな子守よりも絶対に難易度が高い。
特にこの姿では大人の男たちを止める力は無く、私はひたすら叫んで皆をまとめることに必死になっていた。まだ目的の一つである洋服すら買えていないのに、体力はぎりぎりだ。
ようやく服屋にたどり着いた時には私はヘトヘトになっていた。
それでも変なことを仕出かさないようにこのメンバーを見守りつつ、必要な洋服を手に取っていく。ナミのお使いをちゃんと遂行できないと、怒られるのは私だ。
「ナミ達にはブルックが選んでくれたこの服と、この服っと・・・・」
「くろねこちゅわぁ~ん!俺にはどっちが似合う~!?」
「うーん、左のほうかな。というかブルックに聞きなよ」
「私もサンジさんには左が似合うと思いますよ。そしてくろねこさん、この私、くろねこさんのために洋服を選んで参りました。こちら、どうでしょう?」
「え、どっちもワンピース系じゃない・・・私、動きやすいのがいい・・・・」
「おい、くろねこ。俺のも選べ」
服屋でも騒がしい男たちの相手をしていると、ゾロがずいと2つの服を取り出して突きつけてきた。目の前にそういうのが得意なブルックがいるというのに、どうして私に聞くんだろうと疑問を口にしかけて飲み込む。隣にいたブルックが優しく微笑みながら小さく私に囁いたからだ。
「どちらも私が選んだものなのですが、最後は貴方に選んでいただきたいようで」
どっちも、ゾロが着れば絶対にかっこいい。
だけどこの場で“どっちでも似合う“なんて言葉は野暮だろう。
「私は、右が好き!」
「こっちか。よし、こっちにするぜ」
私は迷うこと無くゾロが右手に持っていた灰色のスーツとシャツの方を指さした。
選ばれた洋服を見てブルックが手に持っていたメガネをゾロにかける。
「その洋服であれば、こちらもつけましょう」
「おー!確かにかっこいい!」
「・・・そうか?」
「くろねこちゅわ~ん!!そんなクソマリモばっかり構ってないで俺にも似合うアクセサリー選んでよぉ~!」
「・・・・ブルック、任せた」
「ヨホホホホ。お礼はくろねこさんのパン・・・・あ、やめてくださいゾロさん、危ないですよそんなところで刀を抜いては!」
本当に、癖の強い人たちばっかりだ。
お店で騒ぎを起こす前になんとか全員分の洋服を買い集めた私たちは、お店を出て次の目的地――――というより滞在場所を確保するために街を進み始めた。
買い物が終わった後、私達が次にやるべきことは身を隠し英気を養うこと。ナミたちが情報を得るまでは騒ぎを起こしてはいけない。それが私達に出来ることだ。外を歩けば厄介な連中に見つかる可能性も増えてくる。観光地だからといって人に紛れて見過ごしてもらえるほど、目立たない私達じゃない。
「観光パンフレットもらってきたよ。温泉がついてる宿がいいよね?」
「あぁ、どうせ待つだけなら温泉で体を癒やしてぇところだ」
ゾロと並んで観光パンフレットを一緒に見る。
ゾロが見やすいようにパンフレットを近づけると、少しかがんだゾロの腕が触れ合う。それだけで少しドキッとしてしまうのは、観光地を二人並んで歩いているからだろうか。それともメガネ姿のゾロが思った以上にかっこいいからだろうか。
「・・・・?どうした?」
「な、なんでも、ない」
―――――どっちも、な気がする。
言えばからかわれるのは分かっている。だから私は平気なふりをして一緒に宿を選んだ。ご飯が美味しそうな宿からここから遠いが温泉が充実している宿まで、観光地にはたくさんの種類の宿があった。
その中から皆の意見を聞いて、意見が一致したのは街から少し離れた場所にある隠れ宿。ご飯も、温泉も充実している。少し値は張るが、賑やかな場所から離れているため都合が良い。
「よし、じゃあここにしよっか」
「良さげな宿ですねぇ、趣がある」
「くろねこちゅわ~~ん!早速俺と一緒に温泉にでも・・・・」
「温泉は大浴場しかないから一緒には無理だなぁ」
「え!?ってことは個室風呂があれば一緒に入ってくれるってこと・・・!?よし、俺のポケットマネーで・・・・ッ!」
「ふざけんなこのクソコックが!!!」
必死に胸ポケットからお金を取り出そうとするサンジを蹴り飛ばし、最初のときのように私を抱きかかえたゾロがサンジに対して中指を立てた。
「わりぃがこいつは俺のモンだ。・・・・どうせ暇なんだ、少し付き合えよくろねこ」
「え?」
「ま、拒否権なんてねーけどな」
「あ!?こらクソマリモッ!!お前・・・・くろねこちゃんを返せーーーー!」
◆◆◆
サンジの怒声を背に、宿近くにある海岸まで私を連れ去ったゾロは、周りに誰もいないことを確認してから私を地面に下ろした。
「温泉、入らなくていいの?今日はもう宿で休んだほうが・・・」
「良いだろ、別にやることねぇんだから」
「?ま、まぁ、悪くはないけど・・・・」
人が多い場所から離れているのもあって、今のこの状況に気になる部分はない。
ようやく二人きりになれたことを喜んでいる私と、あの問題児達を残してきて大丈夫だろうかという不安を抱えながら大きくゾロを見上げた。
「へっ、その姿だと俺を見るのも疲れそうだな」
「ほんとだよ、大きいんだから」
「その姿じゃ“色々“できねぇしな、さっさと戻さねーと」
「うわ、なにその意味深な色々ってのは」
知りたいか?なんて意地悪く口の端を上げるゾロに、嫌な予感しかしなかった私は逃げようと後退りする。だが、この姿でゾロから逃げることはほぼ不可能に近かった。すぐにまた抱きかかえられ、目線を同じにしたゾロにぺろりと唇を舐められる。
「ちょっと、誰かに見られたら完全ロリコン案件だよ」
「うるせーな。良いだろ恋人同士なんだから」
ゾロにしてはやたら直接的だ。
不器用なゾロが、本当に珍しい。
「珍しい、そんなにはっきり言葉で言ってくるなんて」
「んだよ・・・・わりぃか」
否定はしない。かわりに、少し苛立った様子の瞳に貫かれた。
何をそんなに苛立っているのだろうか。
私がモドモドの能力にやられたから?
サンジに絡まれたから?でも、言ってしまえばそれはいつものことだ。
これも、分からなければ聞くのが一番ってやつだろう。
「なにそんなに苛ついてるの?」
そう尋ねる私に、ゾロが口を開く。
「・・・・・その姿、あんま見られたくねぇんだよ」
「?この姿?」
「その姿を知ってるのは俺だけで良いだろ」
ぶっきらぼうに吐き捨てられた言葉を理解するまで、数秒かかった。
この頃の姿や私を知っているのは、仲間の中だと確かにゾロしかいない。
だからってこの頃の姿に対して執着する必要があるだろうか?と首を傾げる私に、ゾロが舌打ちする。
「お前のことを一番知ってるって言いてぇんだよ、当たり前だろうが」
「・・・そう言われると確かに、私もゾロの昔を他に人に知られるのちょっと嫉妬するかも」
ゾロとくいなと私の思い出は、私達だけのものだ。
それを知られることに不都合はないが、なんだか悔しく思う。特に女性陣には知られたくない。ゾロがどんな思いで剣豪になろうとしているのか。昔はどんなやつだったのか。私だけが知っていれば良い。
「じゃあ、なるべくゾロと行動する」
「あぁ、そうしろ。特にクソコックには半径1・・・いや、10メートル以内に近づくな」
「10メートルは厳しいんじゃない・・・・?」
「・・・しかたねーな」
諦めたらしいゾロが再び私の唇を舐めてから私を地面に下ろした。
「・・・・昔のお前も今のお前も、俺のモンだ」
「今日は素直なゾロだねぇ」
「あァ?なんか言ったか」
「きゃー、こわーい!」
あざとく子供のように怖がって見せれば、ゾロが呆れたようにため息を吐く。
「きもい」
「きも!?女にキモいはないだろ!」
「だったらガラにもねぇ声出すな」
「やだなぁ。この姿でも“女の子“なんですよ、ゾロくぅん」
「・・・・クソッ。知ってるっつーの」
「男だって思ってたくせにぃ」
ゾロが子供の頃の私を男だと勘違いしていたのは、今でも笑い話だ。
それを引き合いに出してからかう私の顔を見て不機嫌に顔を歪めたゾロは、ふと急に真面目な顔になって私の方を見た。
「なぁ、お前はどうして剣を握ったんだ?」
「どうして?」
「あぁ。俺が剣を握ってお前たちと修行するころには、もうお前は相当な手練だった。あそこまでいくのに、そう簡単になれるとは思わねぇ」
なんで、剣を握ったか。
明確な理由はやはり思い出せない。
気づいたら剣を握っていた、と思う。
私に両親はいない。
両親の代わりに妖刀がいた。
その妖刀が友達で、寂しくて、会話できるようになりたくて、だから刀に触れた。剣士になりたかった。誰よりも強かったのはただやることがなかっただけ。
「・・・・それ以外にやることがなかったから?」
「は?」
「小さい頃に両親が死んで、両親が大事にしてたこの刀が親友だったから・・・この子をもっと使えるようにって思ったら強くなってた。でも、ゾロやくいなと会った後は変わったんだ。二人ともっと仲良くしたいと思った。二人ともっと剣を合わせたかったし・・・二人を、守りたいと思った」
それは今も変わらない。
「そんなこと知って、どうするの?」
「言っただろ。お前のことを一番知ってるのは俺である必要があんだよ」
「・・・・そっか。ゾロにならなんでも教えるよ、たぶん」
「たぶんってなんだ」
それから私たちは夕日が沈んでいく海を見ながら思い出話に花を咲かせた。私達の胸の中で生き続けるくいなにも、この話が届いているといいなと思いながらゾロの体に身を預ける。あぁでも、今の私達を見たらくいなは笑うかもしれない。私達どっちも、恋愛に興味なさそうな鍛錬マニアだったから。
「どっちが先にくいなに大剣豪の報告を出来るか、勝負だね」
「あ?負けるわけねーだろ」
「それは私より強くなってから言ってね」
「・・・・てめぇ元に戻ったら覚えとけよ」
思い出ごと、愛して
(過去すらも独占したい!)
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