Erdbeere ~苺~ 非常識な日常こそ 忍者ブログ
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2012年11月28日 (Wed)
桐生/甘々/※ヒロイン視点

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沖縄での平和な日常。
子供達の世話をし、料理を作り、暇な時間をぶらぶらと過ごす。

そんな、静かな時間。
私はいつも通り、桐生の手伝いで薪割りをしていた。
40越えてるっていうのに、隣で薪割りをしている桐生は未だに良い身体つきをしている。


「ふぁーう・・・・」
「疲れたのか?寝てても良いんだぞ」
「んー・・?大丈夫だって。大体寝ても、この後買い物あるだろ?」
「それぐらいなら、俺だけでも出来る」


こういう雰囲気の会話も、昔は出来なかったことだ。
昔に話していたことと言えば、いつもおっかない話ばかりだったからな。

平和な日常に、少し物足りなさを感じることもある。
それほど私たちは、非日常的な世界に居たということなのだろう。


「・・・よいしょっと」


薪を台座に置き、斧を一気に振り下ろす。
スコンッと心地よい音と共に木が割れ、地面にバラバラと散らばった。

さすがの私でも、桐生のように綺麗に割ることは出来ない。
もう一度チャレンジしようと薪を手に取ると、桐生が静かにその手を止めた。


「桐生?」
「今日はもう、これぐらいでいい」
「お、そっか。んじゃ、買い物でも行くかー!」
「あぁ・・・そうだな」


生暖かい風。
家から見える、穏やかな海。

縁側から部屋に上がった私は、外で待っていた桐生に財布を放り投げた。


「よっし、行くぞー!」
「あんまり走るなよ。お前の事だ、どうせこけるだろうが」
「うっさいな!早く行って、早く帰ってきたいんだよ」
「?今日何かある日か?」
「いや、ほら、今日は子供たちが少し遅れて帰ってくる日だろ?だから少しでも・・・のんびりさせてやりてぇなって」


桐生はいつも働いている。
子供達が遅く帰ってくる時こそ、私は桐生を休ませてあげたかった。

私の言葉に、桐生が嬉しそうに笑う。

その表情に釣られて私も笑い、そのまま町の方へを駆け出した。


「今日買うものは何だ?」
「あ、それならリスト貰ってるぜ。これだこれ、ほら」
「・・・ん、なんだ。結構少ないな。これならすぐに帰れるぞ」
「お?まじ?じゃあ、帰ったら1杯やらねぇ?」
「・・・こんな昼からか?」
「いいじゃねぇか、たまには」


私たちにとって、非日常的だったこの平和な日々が、私を酔わせる。
いつまでもこうしていたい。この雰囲気の中に居たいと、そう思うのだ。

桐生も子供たちの影響か、段々と表情豊かになってきた。
今まで言わなかった冗談も言うようになったし、ある程度融通も利くようになったし。
柔らかくなった桐生が、私はとても大好きだった。

・・・・分かってるけどな。
いつかまた、何かに巻き込まれるんじゃないかっていう、恐怖を捨てたらいけないんだって。


「おーい、桐生!買い終わったぜ?」
「俺も買い終わった。じゃあ、戻るか?」
「あ、待って。酒買って帰らないと!」


荷物持ちはもっぱら桐生の担当。
市場で買い漁ったものを桐生に預け、すぐさまお酒売り場へと目を向ける。


「桐生?どれ飲むー?」
「そうだな・・・これなんかどうだ?」
「結構強いの選ぶなぁ・・・。ま、でも、飲めないわけじゃねぇし、これにすっか!」


桐生が選んだお酒を手に取り、お店の人にお金を支払った。
ウキウキ気分でそれを手に持てば、桐生が少し呆れたようにため息を吐く。

そんな顔しなくたっていいじゃねぇか。

こういう雰囲気が好きなんだよ。悪いか?と、無言で桐生を睨み上げた。


「んだよー。別に良いだろ・・・」
「ほんと、楽しそうだなぁ・・・」
「そういうお前も、な?」
「・・・確かに、向こうじゃこんなのんびりしたのは味わえなかったからな。でもあんまりはしゃぎすぎると、こけるぜ」
「んなヘマするわけねぇだろ!」


毎回馬鹿にしやがって、こいつ。
怒りを込めて右手を振うと、お店の人が突然笑い出した。

お店のおばちゃんは、笑ったまま私達におつまみを差し出す。


「まったく、アンタ達はいつも仲が良いわねぇ・・・ほら、そんな仲の良いアンタ達にプレゼント」
「別に仲良くない・・・っていいの?ありがとな、おばちゃん!」
「いいのいいの。いつもアンタ達から若さを貰ってるから!そのお礼よ!」


仲良くないって言ってるのに、おばちゃん達はニヤニヤしながら私達を見送った。

ほんと、こういう所のおばちゃん達って強いよな。
苦笑を浮かべながら桐生の方を見れば、桐生もまた照れたように笑っていた。

仲が良い、か。
そんな風に見られるのは、別に嫌じゃない。
ただおばちゃん達は結構なんでも言ってくるから、内容が恥ずかしいだけで。


「ったく。お前のせいでまたからかわれたじゃねぇか」
「俺のせいにするんじゃねぇ。お前が騒ぐからだろ」
「私のせいかよ!」
「お前はいつまで経ってもドジばっかり踏むからな」
「んだと・・・!てめ、馬鹿にしやがっ・・・うおっ!?」


グンッと視界が揺れ、次の瞬間には桐生に抱きしめられていた。
目の前に迫っていたのは、灰色のアスファルトの地面。

・・・しまった。言った傍からこけてしまった。
恥ずかしくなって逃げ出そうとするが、桐生の腕は私を掴んで離さない。


「うっ・・・ちょ、ちょっと、離せってば・・・!」
「言ったそばからこけたやつの話は聞かねぇ」
「こ、ここ、道だから・・・!み、見られるっつうの・・・!」
「そうだな」
「うぐ・・・」


こういう所も、少し変わった。
前までは人前であまりこういう事をするのは控えてたのに、沖縄に来てから普通にするようになった。

桐生が変に大胆になってしまい、私でもドキドキさせられる。
危ない時だと、子供達の前でも変なことしようとしやがるんだから。

大通りの道を、手を繋いで二人で歩く。

道行く人が不似合な私たちを見て振り返り、女子高生たちは黄色い歓声を上げた。


「~~っ・・・」
「どうした?顔が赤いぞ」
「お前、ほんと・・・悪い意味で性格良くなったよな」
「・・・そんな事、言ってていいのか?」
「ん?っ・・・!!??」


道路から丸見えだってのに、桐生は私の耳に唇を近づける。
そして低い声で囁くと、再び何事も無かったかのように歩き出した。

“―――今夜、覚悟は出来てるんだろうな?”

アイツ、ほんと意地悪になりやがって。
囁かれた言葉を思い出し、大人しく桐生の手に引かれて歩く。


「馬鹿桐生。・・・ほんと、馬鹿」
「お前も少しは、可愛らしい反応するようになったじゃねぇか」
「うっせぇっての・・・」


沖縄での1年は、私たちを本当に変えた。
夫婦に近い形でアサガオを経営してるせいか、桐生との関係もヤケに深まったような気がする。

恥ずかしいけど、幸せだ。

握られた手に力を込め、しっかりと桐生の温もりを感じる。


「・・・暖かい。大きいな、桐生の手は」
「お前の手は小さいな。・・・これで神室町を戦ってきたんだな・・・お前は」
「ん、まぁな。・・・でも私は、こうやって静かに桐生と居られる方が好き・・・かな」


正直な気持ちを伝えると、桐生が少し意外そうな表情を浮かべた。
私が素直に、そんなことを言うとは思っていなかったのだろう。

私だって、あんまり言うつもりじゃなかった。
恥ずかしさを紛らわすためにそっぽを向いた瞬間、手を握っていた桐生の動きが止まる。


「桐生?どうし・・・」


桐生の前に立ちはだかる、嫌な笑みを浮かべる5~6人の集団。
これが一体どういう状況なのか、話を聞いていなかった私でも理解出来た。

へらへらと笑う男達の目的―――それは、私たちのお金だ。


「ねぇねぇ、話聞いてる?カップルさんよぉ・・・!」
「・・・桐生、行こうぜ」
「あぁ」
「ちょっとちょっと!行かせるわけねーでしょ?」
「そうそう。俺達にもお小遣いちょーだいよ!」


早く帰って、早くお酒飲むつもりだったのに。
男達は私たちの力量など、分かっていないみたいだった。

喧嘩の相手は見極めるってことが出来ないのだろうか。
私はともかく、桐生なんて明らかに絡んじゃいけない顔をしてる。

私がヤクザだったら絶対に絡まない。いや、絡めない。


「無視かよ・・・んじゃ、奪い取らせてもらうまでだぜ!!」


そう言うと、ヤクザ集団の一人が私たちに向かって走り出した。
桐生は静かにため息を吐き、持っていた荷物を私に渡す。


「あれ?オッサンやる気・・・がっ!??」
「・・・怪我したくなかったら、さっさと消えろ」
「こ、このやろ・・・!良くも・・・ぐあぁあ!?」


一人、また一人。
言葉を最後まで発する暇も無く、男達は桐生にねじ伏せられていった。

いつもと違う、龍としての表情。
昔は良く見た表情が、私の心臓をドクリと跳ねさせた。

沖縄に来てからはあまり見なくなったせいだろう。

喧嘩をする桐生がヤケにかっこよく感じられる。


「な、なんだよこのオヤジ・・・!」
「おいそこの女!てめぇ、こっちに来い!!」
「んあ?何でだよ」
「良いからこねぇと・・・ぶっ・・・!」


ぶっ殺す、とでも言うつもりだったんだろうけど。
人質代わりに私に手を出した奴を、私は容赦なく足蹴りで川の中に放り込んだ。

上がる水飛沫に、桐生がもう一人を吹き飛ばす。


「おーおー。相変わらず強いな、桐生は」
「・・・お前もな。だがお前は下がって・・・」
「嫌だね。さっさと帰りてぇんだ・・・よっ!」


桐生と背中合わせに立ち、来る男達を次々に蹴り飛ばした。
背中合わせの温もりは、桐生の喧嘩姿よりも久しぶりに感じる。

だってほら、桐生は普段、子供達の世話があるから外に出ないし。
買い物も大体、子供達の担当になってるからな。

こんなものにでさえ、喜びを覚えてしまう私は末期なんだろうか。

背中合わせの温もり。桐生の龍としての表情。
全てが愛おしいと思えてしまう、職業病。


「・・・・へへっ」
「おいおい。絡まれたってのに、楽しそうじゃねぇか」
「・・・まぁ、な」


一人、二人、三人。
数えながら余裕の表情で倒していた私は、いつの間にか周りに立っている男達が居なくなったのに気づいた。

なんだ、もう終わりかよ。つまんねぇ奴ら。


「うっし。んじゃ、帰ろうぜ、桐生」
「・・・お前、なんでそんなに楽しそうなんだ?」
「んー?内緒、だぜ」


持っていた荷物の半分を渡し、また家に向かって歩き出した。

楽しそうにしていた理由は言わない。
だって恥ずかしいだろ?

久しぶりに桐生の戦う姿を見て、ドキドキしただなんて。
でもそれを、桐生は許してくれなかった。


あけ


急に名前を呼ばれ、軽く桐生の方に振り返った私は、すぐにその行動を後悔することになる。


「え、ちょっ・・・!?」


モノレール乗り場前。
そこにある階段の裏側の壁に誘い込まれた私は、容赦なく桐生に空いている方の手を押さえこまれた。

そのまま、いつ人が通るかも分からない場所で、唇を奪われる。


「んっ・・・!」
「俺に隠し事はするなって、言ったはずだろ?」
「馬鹿・・・ここ、外だぞ・・・!?」
「別に俺は見られても困らねぇぜ。周りの人たちも、大体俺達の仲は知ってるみてぇだしな・・・」


親しい近所付き合いが、こんな大胆な桐生を生んでしまったのだろう。

今までみたいな裏の世界では、油断出来る時間も、人付き合いも少なかった。
それが当たり前だと思っていた桐生に、近所付き合いと優しさを教えてくれた近所の人達。

すぐに私たちの仲は近所や商店街に広まり、今ではすっかり桐生もその雰囲気に呑まれてしまった。


「・・・で、何を楽しそうにしてたんだ?」
「・・・いいなって・・・」
「ん?」
「かっこいいなって、思ってただけだ。不謹慎だろうけどな、戦うお前が・・・かっこいいって、思っただけだよ」
「・・・たまには、嬉しいこと言ってくれるじゃねぇか」
「・・・っさいな・・・!」


そして私もまた、その雰囲気に呑まれた人の一人なのかもしれない。
ほんの少しだけだけど、私も素直に気持ちを伝えられるようになった。

私の言葉を聞いて、桐生が嬉しそうに笑う。
恥ずかしくなった私は桐生の腕に顔を隠し、力任せにモノレールへと引っ張った。
早く帰ろうと、顔を見られないよう急かしながら。























静かなアサガオの中。
今日は学校全体での行事があるため、子供達は誰も帰ってきていなかった。

買ってきたものを冷蔵庫へと移し、最後まで残しておいたお酒を手に取る。
そして桐生を座らせると、お酒とコップと、貰ったおつまみを持って食堂に移動した。


「ほらほら、子供達が帰ってくる前に、一杯やっちゃおーぜ!」
「あんまり飲みすぎるなよ、お前は」
「分かってるって!」


チューハイの蓋を開け、用意したコップに注ぐ。


「んじゃ、乾杯!」
「乾杯」


真昼間とはいえ、おいしいものはおいしい。
グイッとコップ一杯を簡単に飲み干した私は、桐生におつまみを一つ投げた。


「ほら、食べろよ」
「・・・・おい」
「ん?何?あぁ、もしかしてあーんとかしてもらいたかったとか?」


投げるな、って怒るのは分かっていた。
だからその先を付き、からかってやれば、すぐに桐生の表情が歪む。

あ、やばい。ちょっと怒らせた?
警戒して身を引こうとした時にはもう遅く、私は力強い力に引っ張られ、桐生の胸に飛び込んでいた。


「ぶはっ!?」
「ったく・・・お前は本当に色々と騒がしい奴だな」
「んだよ、失礼な奴」


膝の上に乗せられた私。
桐生が離そうとしないから降りようとしたのに、桐生の腕が離してくれない。


「お、おい?ちょっと・・・!?」
「このままで良い」
「良くねぇよ!恥ずかしいから降ろせよ・・・!?」
「・・・こういうのも、悪くねぇな・・・。こんな静かに過ごせる日が来るなんて、前までは思ってなかったからな・・・」


1年前ぐらいには、近江連合と戦っていたんだもんな。
あの時は由美さんを奪われた桐生を、どうしてそっとしておいてくれないんだと、怒った覚えがある。

私も必死になって戦った。
必死になって手助けをして―――少し、喧嘩したりもした。

だからこその、この平和な日々。


「・・・平和だな、桐生」
「これが当たり前だ」
「お前に言われたくねーっての。・・・分かってるよ、それぐらい」


そう言いながら、甘えるように桐生の胸に頬をすり寄せた。
私から甘えると思っていなかったのか、ちょっと嬉しそうに私の頭を撫でる。


「ん・・・・」
「どうした?今日はヤケに素直だな?」
「・・・しょうがねぇだろ・・・こういう、気分なんだよ」
「いつもそうでもいいんだぜ?俺は」
「うっせーよ・・・。・・・・桐生」


いつかきっと、この平和が壊れる日がくるはずだ。

予感というより、これは宿命。
桐生はきっとまた何かに巻き込まれる。

私はそれを恐れていた。
また桐生が傷つき、逃げられない宿命・・・東城会の戦いに巻き込まれるのを。
だから私は今を精一杯、桐生と一緒に感じたかった。


「桐生・・・」


自ら唇を寄せ、桐生の唇を奪う。
一瞬桐生が驚いて動きを止めたが、すぐにその口付けに応えてくれた。

絡む舌。容赦ない口付け。
力強く後頭部を押さえつけられ、自分からは唇を離せなくなった。


「ん、んっ・・・」


苦しくて、思わず声が漏れる。
それに気づいた桐生が唇を離し、もう一度、私の頭を優しく撫でた。


「本当に今日は変だぞ?・・・あんまりされると、我慢出来なくなるぜ」
「・・・好きだ、桐生」
「・・・・今、どういう状況か分かってるだろ?」
「桐生・・・」
「・・・・やめろっていっても、止めてやらねぇぞ」


時計の針が2時を過ぎる頃。
まだ昼間なのにも関わらず、桐生は私を抱きかかえておじさんの部屋に入った。

この後に行われることが何か、私には嫌でも分かる。
喧嘩の時や、いつもの時とは違う、私だけに見せる表情。

男の、獣としての・・・表情。


「・・・やっぱ、桐生変わったな。こういう変態なところは変わってねぇけど」
「そういうお前も、随分と丸くなったじゃねぇか。あと少し・・・女らしくなったな」
「褒め言葉として受け取って・・・んっ」


弄られる身体。
深い、口付け。

子供達が帰ってくるまでの2時間、私は容赦なく桐生に酔わされ続けた。















「な、桐生」
「ん?」
「・・・・ずっと、一緒に居てくれ。何があっても・・・どこに、行く時でも」
「・・・あぁ。もちろんだ」


この数日後、まさかあんなことに巻き込まれるなんて。
やっぱり私の予想は当たっていたんだなと、悲しむ暇も無く私たちはまた戦いの場へと引き戻された。

これが、運命なんだろうな・・・私たちの。
だから最後まで、ずっと、桐生の傍に居てやるよ。























ずっとずっと、私は桐生の力になる。
(喧嘩の時も、平和になった後も、ずっとな)
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