Erdbeere ~苺~ 大嫌い 忍者ブログ
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2024年11月15日 (Fri)
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2012年11月16日 (Fri)
桐生さん/見参軸のお話/ギャグ/切甘/ヒロイン視点

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私は父親に育てられた一人娘。
母親はいない。よくある病死だ。

それに関して、私はあまり悲しんだことは無かった。

私が生まれてくる前には死んでいたし、何より父が優しかったから。

そんな優しい父のために、私は毎日身体を鍛えた。
剣技を覚え、体力を付け、知識を身に着け。
いつか戦う父の背中を守りたいという一心で、私は修行を続けて父の帰りを待っていた。

なのに。

・・・私の夢は、叶わなかった。


「宮本、武蔵・・・・」


関ヶ原の戦い。
その戦いから、父は二度と戻っては来なかった。

私の父を殺した奴は、私と同じ二刀流の持ち主だったという。
二刀流と、名前と。それだけを手掛かりに私は宮本武蔵を探し続けた。

自らの女性と言う心を捨て。
身体には傷だけを負い。
どんな汚い仕事にでも手を染めた。

そしてやっと、見つけたんだ。
宮本武蔵・・・私の、父の、仇を。


「そろそろ、潮時だよなぁ・・・」


宮本武蔵という男を見つけた時、男はもう宮本という名前を捨てていた。
祇園という町で、桐生一馬之介という名前を名乗っていたのだ。

だが、そんなことは関係ない。

私は桐生に近づくため、ずっと祇園で暮らしてきた。
桐生が祇園に来たのとほぼ同じ頃から、ずっと。

すぐに殺さなかったのは、より屈辱的な殺し方をするため。
あわよくば情を押しつけて、私にすぐ刀が向けられないようにするため。


「もう、3年か。十分熟したよな・・・」


3年間。3年間待ち続けた。
便利屋として彼に近づき、彼と共に仕事をこなした。

いつか、屈辱的な殺し方をするために。
それが今なのだと、運命が告げている。


「じゃ、さっさと行くか」


私が運命を感じた理由。
それは今日私の元に届いた、文にあった。

文に書かれていた内容は、“桐生を預かったから返してほしければ来い”という、ありきたりな脅し文句。
私や龍屋に恨みを抱く人間が、何かしら小細工を仕掛けて桐生を油断させ、捕まえたのだろう。

そこらへんの奴らに捕まるなんて、馬鹿な奴だ。

この機会に、十分屈辱を味あわせてから殺してやろうと、笑みを浮かべる。


「場所は・・・預り所の裏あたりだな。ったく、また人目に付きにくいところだなぁ・・・」


いつも使っている2刀を携え、文に書いてある場所を目指した。

今の時間はまだ、働く人でさえ起きてこない朝の4時。
私の足音だけが街に響き、まるで世界に一人だけなのではないかと思わせる。

静かな世界に、一人。
預り所の隣にある細い道を通れば、その世界が一気に崩れるのを感じた。
奥から聞こえてくる騒がしい声は、紛れもなくアイツの声。


「離しやがれ!」
「おーおー暴れるんやないでぇ?」
「そやそや。お前さんの身体には、まだ利用価値があるんやからな」


木に縛られている桐生と、それを囲んでいるならず者達。
あのならず者達には見覚えがある。

昔、桐生とやっつけたツケを払わない集団の一つだ。

またアイツら、性懲りもなくこんなことを。

確かあの集団には、薬屋の一人息子もいたはずだ。
そいつが何かしらの薬を飲ませたか、嗅がせたか・・・と考えるのが妥当なところ。

そうじゃねぇと、あの桐生がやられるわけがねぇ。


「が、はっ・・・!」
「くくっ・・・!形無しやなぁ、龍の字よぉ」
「キサマら・・・」
「お前さんは、あの鷹の字を釣る餌なんやからなぁ。それまでは大事に扱ったる・・・・で!!」
「ぐうっ!!」


ざまァみろ。
強気な桐生がボロボロにされている様子は、見ていてとても気持ちが良い。

だって、そうだろ?アイツは私の仇だ。
今から、もっともっと傷つけて殺してやるよ。
私がまったく助ける気が無いとも知らず、私に気づいた男達が声を上げる。


「お、きやがったな・・・鷹の字!」
「うるせぇなぁ。静かにしろよ。まだ4時過ぎなんだぜ?」
「余裕こきやがって・・・!こいつがどうなってもええんか?」


傷だらけの桐生が、ゆっくりと頭を上げた。
歪む瞳に映る、楽しそうな私の表情。

真っ直ぐ私を見つめる瞳が、寂しげに、揺れる。

なんでそんな表情をする必要がある?
私がお前を助けに来て、傷つくとでも思ってるのか?


あけ・・・俺のことは、良い・・・」
「おいおい。そんなこと言っちゃって・・・鷹の字、逃げたら本当に殺しちゃうかもしれへんよ?」
「・・・・はっ。俺がてめぇらなんかに殺されるわけねぇだろ・・・」
「黙れ!」
「ぐ・・・・っ!」


減らず口、とはまさにこのこと。
男達を煽る言葉しか口にしない桐生は、死なない程度に甚振られ続けた。

私はそれを、ただじっと見ているだけ。
さすがに何もしない私に違和感を覚えたのか、男の一人が私の方へ近づく。


「おい、お前・・・こいつがどうなっても・・・」
「別に。好きにすればいいんじゃねぇの?」


発した言葉に、誰もが言葉を失った。
そりゃそうだろう。私と桐生はいつも一緒に仕事をしていたのだから。

傍から見れば仲の良い相棒。
だけど私にとって、コイツはただの仇。

驚く表情を見せる桐生に刀を抜き、今までにない笑みを浮かべてやる。


「アンタを助けるとでも?ふざけんじゃねぇよ。私はアンタを殺すために今まで一緒にいたんだ」
「何を・・・言って・・・」
「だから好きにすればいいんじゃねぇの?私にとってこいつは・・・昔のこいつは、私の親の仇だ」


“昔のこいつ”という表現に意味を悟ったのか、桐生の表情が歪んだ。

ああ、やっぱり覚えがあるんだな。
今更後悔の念を伝えたって、絶対に助けてやらない。

完全に見捨てる態度に入った私を、男たちはあざ笑った。
それなら桐生だけでもと、私が望んていた展開に入る。


「おい、龍の字。何か言いたいことはあるか?最後になら聞いてやらへんこともないで?」


突きつけられた刀。
歪む、瞳。

綺麗な瞳。


あけ・・・」
「・・・」
「・・・・ねぇな」


一瞬、微笑むようにして笑った桐生を、私は、思わず。


「じゃあ、死ね!!」
「――――ッ!!」


痛い。
背中が、痛い。

どうして、こんなことしたんだろう。
コイツは父の仇で、絶対に許しておけない存在なのに。

殺したくて、殺したくて恨んでいた存在なのに。

どうして、私は。


「あぐっ・・・!」
「・・・あけ!?」
「なっ、この・・・!?」
「あー・・・くそっ!!」


・・・・庇って、しまったのだろうか。


「なんやお前!?龍の字を殺したいんやなかったんかいな!?」
「・・・うるせぇ。お前たちの方が気にくわねぇから、お前たちからやる」
「な・・・っ!?」


イカれた判断だ。
背中に受けた傷は大きく、戦う私の体力を急速に奪った。

何故か、なんて。心の奥底では気づいている。
情を押し付けるための行動が、この感情を生んでしまったんだ。

決して、抱いてはいけない感情。

人殺しの賞金首である彼が持つ、本当の剣士としての姿から感じてしまった。

それはそう、捨てた心。
女としての、気持ち。


「ハッ。やっぱ口ほどにもねぇな」
「ぐ・・・くそ、鷹の字め・・・!」


地にひれ伏す男達を見ながら、私は桐生の縄を解いた。
不思議そうに見上げてくる桐生に対し、もう一度刀を突きつける。

さぁ、殺せ。
今なら出来る。
今の彼は刀も無い。力も無い。

今なら。


「ッ・・・・」


桐生と目があった瞬間、また心が揺れるのを感じた。

駄目だ。
感情に気づいてしまった時点で、もう、私には出来ない。

諦めて刀を下すと、桐生が深く頭を下げた。
いつもタラシ込んで意地悪い桐生を見てきた私は、それに思わず吹き出してしまう。


「すまなかった・・・っておい。なんで笑ってるんだ」
「あー、本当に最悪だよ、お前。大嫌いだ」
「・・・昔の俺のことを、お前は、知っていたんだな」
「あぁ、知ってたよ。宮本としてのお前を殺すために追いかけて、ここまで来て、お前に最大限の屈辱を与えて殺してやろうと思って・・・ずっとお前の傍にいた」


私が殺すつもりだった男は、ただの殺人鬼では無かった。
剣士としての志を強く持ちつつ、それを隠し、どこか暗い闇を抱えている男。

女や金に走っているのも、彼の本心ではないような気がしていた。
それに気づいてしまったからこそ、この刀を振り下ろすことは出来ない。


「・・・ほんと、嫌いだよお前」


良い男なんだ、桐生は。心の奥の桐生は本当に。
ふとした瞬間に見せる優しさや、真面目な表情を見ていた私には分かる。

ああ、やっぱりやめれば良かった。
情を売るなんて考えないで、あの時見つけた瞬間に殺しておけば。
そうすればこんなことには、こんな感情には、気づかなかったんだろう。

怪我の影響で中々立てないのか、座ったままの桐生に手を差し伸べる。
すると次は桐生が吹き出し、私の感情を逆なでした。


「なんで笑うんだよ。もう助けねぇぞ!」
「嫌い、なんだろ?・・・俺の事が」
「あぁ。だいっっっっきらいだ!」
「じゃあなんで、俺のことを助けてるんだ?」


言葉とは逆に、差し出している手。
桐生の手の重みが加わったそこは、震えるほど熱い。


「なんでだろうな。・・・私は宮本が嫌いだ。だけど・・・桐生は、嫌いじゃない」


私は嫌っているのは宮本武蔵という存在だ。
ここにいるのは桐生であり、もう、宮本武蔵じゃない。

いやでも、そんなことを言ってしまえば、今までの3年間が意味のないものになる。

私は結局、どうしたいんだ―――?


「説明になってねぇぞ、それは」
「なってる。理解しろバカ桐生」


宮本武蔵は大嫌いだ。
でも、その過去を背負い続けてきた、今の桐生は好きだ。

そう。私は、桐生が好き。
私はまだ彼と、一緒に仕事がしたい。

殺したく、ない。


「・・・とりあえず、店で話を聞かせてもらおうか」
「話すことなんか何もね・・・・うおっ!?」


立ち上がった桐生が、突然私を抱きかかえた。
荷物のように抱え上げられ、思わず悲鳴を上げる。


「ふざ、ふざけんなっ!てめ・・・!」
「暴れるな。お前は今、斬られてるんだぞ」
「しらねぇよ!あんなやつのタチ筋、受けたってさほど痛くな・・・」


ズキリ。


「うぐっ・・・!」
「言わんこっちゃねぇな」


叫んだ声が傷に響き、言葉が詰まった。
じんわりと血が流れ落ちるのを感じ、チッと舌打ちをする。

こんな奴死んでしまえと、桐生の目の前で言ったのに、庇ってしまった。
急に込み上げてきた恥ずかしさに気が狂い、壊れそうになる。


「あぁああぁあぁああぁくそ!!」
「なんだ!?いきなり叫ぶなうるせぇぞ!」
「うるさい!なんで私がお前を庇わなくちゃいけねぇんだよ!いてぇんだよ!責任とれよ!?私の身体に傷つけた責任とれよこのバカ!!」
「うるせぇぞ、黙れ」


龍屋の床に乱暴に下され、私は再び悲鳴を上げた。

こ、こいつ、わざと乱暴にしてやがる。
むかついて桐生を睨み上げれば、真剣な表情と視線が合い、心臓が飛び跳ねるのを感じた。


「な、なんだよ・・・」


ずっと私を見つめ続け、何も言わない桐生に文句を言う。
それでも桐生は口を開かず、無言のまま私の服を脱がした。

露わになった背中の傷を、ゆっくり桐生の指がなぞる。
私は怪我が多いから、いつもこういう風に治療してもらうんだが・・・今日は少し、違った。


「お、おい、桐生、くすぐったい・・・!」
「・・・どうして、俺を庇ったんだ」
「私にも分からねぇよ。死んでほしいほど恨んでたのに・・・でも、お前と居る時間は、正直、楽しい」
「・・・そうか。嬉しいこと、言ってくれるじゃねぇか」
「なんで喜ぶんだよ?言っとくけどな、気が変わればまた殺しにかかるかもしれねぇんだぜ?なのにこうやって治療して・・・いいのか?」


責任取れとか暴れては見たものの、私は桐生の敵だ。
桐生も私が過去を知っている人間と知った以上、傍に置きたくはないだろう。

不安げにそのことを聞くと、桐生の手が止まった。
止まった手がゆっくりと私の頬を撫で、そのまま腰元に下がる。


「き、桐生・・・?」


桐生にはいつも乱暴に扱われていた。
私が女らしくないってのもあるし、どっちかっていうと男仲間というイメージが私たちの間にはあったから。

だから、そんな風に触られると戸惑ってしまう。


「お、おい、桐生。どうしたんだ?」
「・・・この傷、痕が残るぞ」
「しょうがねぇだろー。ま、その責任はお前に取ってもらうぜ?何だかんだで、一番悪いのはお前なんだからな。お前が油断してあんな雑魚に捕まるから・・・」
「責任、か」
「ま、普段通り酒をおごるとかで許してやっても・・・」
「取ってやるよ、責任」


奢ってくれるのかと目を輝かせた瞬間、私の唇が塞がれた。
手では無く、唇で。もちろん、桐生の。

驚いた私は背中の痛みもあり、抵抗することなく唇を貪られた。
どこぞの遊女にでもしてそうな深い口付けを、私は受け入れることしか出来ない。
息苦しさと恥ずかしさでパンクしかけた頭が、うっすらと桐生の姿を捉える。

口付けの時に目を開くなんて、馬鹿だった。

目の前に見えた桐生が、あまりにも真剣で・・・唇が離されても、私は動けないまま。


「あ・・・」
「お前、口付けの時に目を開くのか?」
「うっ・・・うるさいな。したことねぇもんはしょうがねぇだろ・・・」
「ほう?お前、俺と一緒に飲んだ時、それなりに経験あるとか言ってなかったか?」
「!!そ、それは、その、いやー、あー・・・・」


そう言わなければ、なめられると思ったからだ。
女を捨てて暮らしてきた私に、そんな経験があるわけがない。

戸惑う私に気を良くしたのか、桐生が更に私との距離を詰める。


「っていうか待て。なんで普通に口付けしてんだよ。許した覚えはねぇぞ!」
「責任取れって、お前がいったんだろうが」
「え、いや、責任って・・・・」
「お前の肌に傷痕を残したのは俺だ・・・だから、責任を取って・・・」


また、口付けられた。
今度は触れあうだけの、可愛い口付け。


「俺がお前を貰ってやるよ、あけ


・・・意味が分からない。

なんでそうなった。私はきちんと恨んでいるということを伝えたはずだ。

確かに桐生のことは好きだと言った。
でも、父を殺されたことを忘れているわけでもない。

いやしかも、好きというのはそういう意味じゃないし。


「ま、まて。どうしてそうなる?私はお前を恨んでいるといったはずだ!」
「だがお前は、そんな過去を背負った俺を・・・好きだと言ってくれた」
「勘違いするな。私は、仕事仲間として好きだということを・・・!」
「お前は俺が何を言っても、酔っぱらって何をしでかしても、何があっても・・・俺に付き添ってくれた。俺には、お前が必要なんだ」


私が桐生と何があっても一緒だったのは、殺すためだったのに。
桐生の言ってること、時々寂しげな表情を見せる所も、全部見てきた。そして受け入れてきた。

仲間を“演じる”ために、そうしたんだ。

・・・少なくとも、今まではそうだったんだけど。

運命とは皮肉なものだ。
相手を恨んで、殺すためにしていたことが、まさか相手を好きになる“糧”となってしまうなんて。


「・・・お前なんか、嫌い・・・だよ。大嫌い」


桐生に抱きしめられたまま、私はそう呟いた。
それでも桐生は私を離そうとしない。

聞こえてるくせに、さすが遊女泣かしの男だな。


「タラシの癖に。他の遊女だってたくさん遊んでるくせに・・・信じられるかよ、ばぁか」
「一緒にいてくれ、あけ
「お前さ、人の話を聞けよ」
「・・・お前が居なくなるのは、耐えられねぇんだ」
「いや、あのさ・・・」
「お前はどんな遊女にも無いものを持ってるんだ・・・俺はお前が、あけが、欲しい」
「・・・・はぁ」


聞く耳持たずな桐生に呆れ、私はやれやれと首を振った。


「あの桐生がこんな女に縋りつくなんて、笑いもんだぜ?」
あけ
「・・・っ。あー、もう。分かったよ。いるよ。一緒に居ればいいんだろ?」
「・・・・好きだぜ、あけ
「ッ・・・!」


再び塞がれた唇。滑り込んでくる舌。
こんな強引で馬鹿な男、どうして好きになってしまったんだろうか。

その答えが出るまで、そう時間は掛かりそうに無い。


「っだー!いつまでやってんだ!息が苦しい!離せ!」
「うるせぇなぁ・・・お前がうるせぇから、塞いでやってんだろ」
「んな!?調子にのん・・・っん、ふ・・・!」























似た物同士、馬鹿者同士。
(皮肉な運命こそ、最高の運命)
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 ・龍如(桐生・峯・オール)
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 ・気まぐれ

◆Thanks!
見に来てくださってありがとうございます。拍手、コメント読ませていただいております。
現在お熱なジャンルに関しては、リクエスト等あれば優先的に反映することが多いのでよろしければ拍手コメント等いただけるとやる気出ます。
(龍如/オール・海賊/剣豪)